ベトナム中部のクアンナム省におけるグリーン・ツーリズムの推進
令和7年5月30日
ベトナム中部のクアンナム省ではグリーン・ツーリズムを推進しています。同省チェット党委書記は、5月20日、森健朗在ダナン総領事と会談した際、日本人にクアンナム省の魅力をもっと知って貰い、観光促進に協力して欲しい旨述べました。これを受け、5月29日、森総領事は、蓮畑で有名な同省のチャーリー(Tra Ly)村を訪問しました。
チャーリー村に行くには細い一本道を通りますが、その道の先にはユネスコ世界遺産に登録されたミーソン遺跡群の聖なる山「ホンデン山」が見え、蓮と合わせてとても風光明媚となっています。
同行したズイソン地区人民委員会のチャン・チ・ラン文化社会担当官は、次のように述べました。
「チャーリー村は以前より蓮の産地として有名で、ベトナム人を中心として多くの観光客が訪れます。女性はアオザイ、特に白のアオザイを着てくる方が多く、ピンクの蓮との色の調和を楽しみ、写真を撮る方が多くいます。今年の蓮のピークは6月中旬と見られており、今後、観光客の増加が見込まれます。ダナンの空港からだと1時間強で手軽に来られますので、日本の観光客の方も是非いらして下さい。」


チャーリー村に行くには細い一本道を通りますが、その道の先にはユネスコ世界遺産に登録されたミーソン遺跡群の聖なる山「ホンデン山」が見え、蓮と合わせてとても風光明媚となっています。
同行したズイソン地区人民委員会のチャン・チ・ラン文化社会担当官は、次のように述べました。
「チャーリー村は以前より蓮の産地として有名で、ベトナム人を中心として多くの観光客が訪れます。女性はアオザイ、特に白のアオザイを着てくる方が多く、ピンクの蓮との色の調和を楽しみ、写真を撮る方が多くいます。今年の蓮のピークは6月中旬と見られており、今後、観光客の増加が見込まれます。ダナンの空港からだと1時間強で手軽に来られますので、日本の観光客の方も是非いらして下さい。」



