第19回ホイアン日本祭り2023閉幕
令和5年8月10日







8月4日(金)~6日(日)に開催された第19回ホイアン日本祭りは大盛況のうちに無事に閉幕しました。期間中に行われた主要行事については以下のとおりです。
8月4日、友好写真展開幕式、谷弥次郎兵衛の墓参りが開催され、矢ヶ部総領事が出席しました。
友好写真展は、日本橋修復のために組まれた足場の壁を活用し、ホイアン市と日本のこれまでの友好関係を記録する写真を展示するものです。また谷弥次郎兵衛は400年前の日本人商人でホイアン郊外に墓があります。その墓をホイアン市が改修工事を行い、この度完了したことから日越関係者による墓参りが行われました。
夜のメインステージでは、日越の芸術交流、アニメソングショーなどが行われ、多くの観客が楽しみました。
8月5日、アニオー姫と荒木宗太郎の結婚式の再現が行われ、長崎の朱印船レプリカから日本文化の家までを練り歩きました。日本文化の家を目的地の日本の長崎に見立てて、ベトナムからはるばる船に乗って輿入れする様子を再現しました。
また夜には開幕式が開催されました。開幕式にはベトナム側からはレ・チ・タイン・クアンナム省人民委員会委員長、チャン・アイン・ホイアン市党委書記、グエン・バン・ソン同市人民委員会委員長、日本側からは山田大使、矢ヶ部総領事、永作松坂市副市長の他、JICA、JNTO、ダナン日本商工会議所、新居浜市、日越堺友好協会等から代表者が出席しました。
開幕式では、日越を代表する歌手が歌を披露し、本年9月にハノイオペラハウスで初演される、日越外交関係樹立50周年記念・新作オペラ「アニオー姫」のパフォーマンスも行われ大いに盛り上がりました。
8月6日、コスプレコンテストが行われ、ダナン市など周辺都市からもコスプレーヤーが集結しました。閉会式では日越の歌手の歌唱披露、日本の武道演舞などの他、観客を巻き込んだ盆踊りが行われ、盛況の内に終了しました。
本年は日越外交関係樹立50周年にあたることから、例年以上に様々な日越の文化交流イベントが開催され、日本関係団体によるブース出店がありました。ブースを出店していなくても、空き時間などで折り紙などの文化体験を提供する団体もありました。ホイアンはベトナム屈指の観光地でもあり、ホイアンの地元の方々だけでなく、この時期に当地を訪れた多くの国内外の観光客の方にも楽しんでいただけました。
当館ブースにも連日多くの方が立ち寄ってくださり、400年前のホイアンを舞台とした荒木宗太郎とゴック・ホア姫の物語である「アニオー姫」について御紹介することができました。
8月4日、友好写真展開幕式、谷弥次郎兵衛の墓参りが開催され、矢ヶ部総領事が出席しました。
友好写真展は、日本橋修復のために組まれた足場の壁を活用し、ホイアン市と日本のこれまでの友好関係を記録する写真を展示するものです。また谷弥次郎兵衛は400年前の日本人商人でホイアン郊外に墓があります。その墓をホイアン市が改修工事を行い、この度完了したことから日越関係者による墓参りが行われました。
夜のメインステージでは、日越の芸術交流、アニメソングショーなどが行われ、多くの観客が楽しみました。
8月5日、アニオー姫と荒木宗太郎の結婚式の再現が行われ、長崎の朱印船レプリカから日本文化の家までを練り歩きました。日本文化の家を目的地の日本の長崎に見立てて、ベトナムからはるばる船に乗って輿入れする様子を再現しました。
また夜には開幕式が開催されました。開幕式にはベトナム側からはレ・チ・タイン・クアンナム省人民委員会委員長、チャン・アイン・ホイアン市党委書記、グエン・バン・ソン同市人民委員会委員長、日本側からは山田大使、矢ヶ部総領事、永作松坂市副市長の他、JICA、JNTO、ダナン日本商工会議所、新居浜市、日越堺友好協会等から代表者が出席しました。
開幕式では、日越を代表する歌手が歌を披露し、本年9月にハノイオペラハウスで初演される、日越外交関係樹立50周年記念・新作オペラ「アニオー姫」のパフォーマンスも行われ大いに盛り上がりました。
8月6日、コスプレコンテストが行われ、ダナン市など周辺都市からもコスプレーヤーが集結しました。閉会式では日越の歌手の歌唱披露、日本の武道演舞などの他、観客を巻き込んだ盆踊りが行われ、盛況の内に終了しました。
本年は日越外交関係樹立50周年にあたることから、例年以上に様々な日越の文化交流イベントが開催され、日本関係団体によるブース出店がありました。ブースを出店していなくても、空き時間などで折り紙などの文化体験を提供する団体もありました。ホイアンはベトナム屈指の観光地でもあり、ホイアンの地元の方々だけでなく、この時期に当地を訪れた多くの国内外の観光客の方にも楽しんでいただけました。
当館ブースにも連日多くの方が立ち寄ってくださり、400年前のホイアンを舞台とした荒木宗太郎とゴック・ホア姫の物語である「アニオー姫」について御紹介することができました。