矢ヶ部総領事の「越日関係史の回顧と未来に向けて」シンポジウム出席
令和5年7月6日


1日、矢ヶ部総領事は「越日関係史の回顧と未来に向けて」シンポジウムに出席しました。本シンポジウムはドンア大学が日越外交関係樹立50周年を記念して、対面とオンラインのハイブリッド形式で開催しました。
シンポジウムでは、歴史、文化交流、外交、経済、ODA支援、教育等の多様な分野について、多数の研究者や学識者が集い、発表を行いました。
矢ヶ部総領事はその挨拶で、日越外交関係樹立50周年を機に、過去の忘れられた日越間の友好・協力の歴史、特に近代の日越関係史をきちんと整理し、記録する事を通じて、これからの日越関係をより一層高い次元へと発展していくことを期待していると述べました。