矢ヶ部総領事の日本将棋連盟一行との懇談
令和5年6月7日

6日、矢ヶ部総領事は、海外対局のため当地を訪問していた日本将棋連盟の一行を公邸にお招きし、懇談しました。
懇談では、コロナ禍を経て4年ぶりとなった海外対局、かつ東南アジアで初開催の今次対局について、環境、親日度、日本からの距離、時差など、様々な視点から意見交換しました。
最後に矢ヶ部総領事は、藤井聡太棋聖と佐々木大地七段という将棋界を代表する二人の若者が当地で対局したことは、ベトナムにおける将棋普及の大きなきっかけとなり、日本や日本文化への理解の促進につながると期待を述べました。
懇談では、コロナ禍を経て4年ぶりとなった海外対局、かつ東南アジアで初開催の今次対局について、環境、親日度、日本からの距離、時差など、様々な視点から意見交換しました。
最後に矢ヶ部総領事は、藤井聡太棋聖と佐々木大地七段という将棋界を代表する二人の若者が当地で対局したことは、ベトナムにおける将棋普及の大きなきっかけとなり、日本や日本文化への理解の促進につながると期待を述べました。