矢ヶ部総領事のベトナム国境における公衆衛生対応に関するワークショップ出席

令和5年2月10日
   
   
 9日、矢ヶ部総領事は、日本政府が支援し国際移住機関(IOM)が実施する「ベトナムの国境を有する各省における公衆衛生上の緊急事態への対応方法と教訓を共有する」ワークショップに出席しました。
 矢ヶ部総領事は挨拶で、ベトナム中部地域では、今後人の往来は着実に増加していくことが予想され、本ワークショップを通じ、水際の最前線で勤務するベトナム各地の出入国審査所職員が、新型コロナやサル痘等公衆衛生上の緊急事態にどのような備えをするべきか、経験や教訓を共有できることを期待していると述べました。